カトリック伊達教会のあゆみ
(1886~1958)
(1886~1958)
- 1886年
(明治19年)6月23日パリ外国宣教会のウルバン・フォーリー師、その伝道師伊藤(伊庭野)文助らによって開拓伝道の第一歩が記される。
- 1887年
(明治20年)7月20日伊達教会最初の受洗者として、伊藤文助の祖母松下よし(77歳)がフォーリー師より洗礼を受ける。洗礼名マリア。
- 1891年
(明治24年)1月17日フォーリー師、裏浜丁(現在の錦町)に教会敷地1,100坪を購入し、登記する。エリア青木伝道師により布教始まる。資金はフォーリー師が採取した植物標本を欧州の大学や研究所に送って得た。
- 1896年
(明治28年)10月13日これ以降、室蘭教会(室蘭市常磐町)の巡回教会となる。
- 1958年
(昭和33年)●主任司祭 初代 メイナード神父(S33.~S39.)
9月24日教会新築工事竣工
10月19日
聖堂の献堂式が挙行される。(富沢司教)
ルルドの聖母のご保護を願って献堂された。
11月1日
和田フサ江伝道婦着任。日曜学校が始まる。
12月25日
新築伊達教会になり、初めての洗礼者植田和子氏